京都市右京区の内科・外科・総合診療科なら清水医院

消化器内科では、食道から大腸までの消化管、そして肝臓・胆のう・膵臓といった消化器系臓器全般の疾患を診療します。食事の消化・吸収に関わるこれらの器官に異常が生じると、腹痛や吐き気、食欲不振など様々な症状が現れます。

当院では、救急医療で培った診断力を活かし、腹部症状の原因を的確に見極め、適切な治療を提供します。

院長は救急の現場で、消化管穿孔、腸閉塞、急性膵炎といった緊急性の高い消化器疾患に多数対応してきました。腹痛という症状ひとつとっても、命に関わる重篤な状態から軽症まで様々な可能性があります。

患者様の訴えを丁寧に聞き、診察所見から本質的な原因を見極める力は、救急医療で磨かれたものです。先入観を持たず、あらゆる可能性を考慮しながら診断・治療を進めます。

初診の方はもちろん、定期通院中の患者様に新たに生じた症状についても、迅速かつ丁寧に対応いたします。

内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）、CT・MRI検査、内視鏡治療、外科手術が必要な場合は、専門医療機関へご紹介いたします。