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血圧が高いとどうなる?原因や症状・日々の対策

2026.02.25

健康診断や病院で「血圧が高い」と指摘されると、不安になる方も多いでしょう。
高血圧は自覚症状がほとんどないため、見過ごされがちですが、放置すると心臓や脳の病気を引き起こすリスクが高まります。
この記事では、高血圧の基礎知識から症状、原因、日常生活での対策を詳しく解説します。

高血圧のお悩みはいつでもご相談ください

高血圧のお悩みはいつでもご相談ください

高血圧は見過ごされやすい病気ですが、放置すると心臓や脳の重大な疾患につながるリスクがあります。
清水医院では、患者様一人ひとりの生活習慣や状態に合わせて、適切な診療と指導を行っています。
健康診断で血圧が高いと指摘されたら、早めに受診し、生活習慣の見直しや治療を始めることが大切です。

高血圧とは?

高血圧とは、心臓が血管に送り出す血液の圧力が異常に高い状態を指します。
一般的には診察室での血圧が140/90 mmHg以上、または家庭で135/85 mmHg以上が目安です。
血圧は体調や環境、運動量により変動しますが、繰り返し高い数値が続く場合は注意が必要です。
清水医院では、血圧測定の正しい方法や生活習慣の見直しを通じて、高血圧の早期発見と管理をサポートしています。

高血圧の診断基準と血圧の変動について

高血圧は1回の測定だけで判断するものではなく、複数回にわたって高い数値が続くかどうかが重要です。
特に家庭での血圧測定は日常生活での状態を反映しやすく、清水医院でもご自宅での測定を推奨しています。
また、血圧は季節や時間帯、精神状態によっても変動します。
たとえば朝は血圧が上がりやすい傾向があり、寒い時期は血管が収縮するため血圧が高くなりやすいです。
そのため、同じ時間帯に継続して測定することが診断のポイントです。

高血圧の種類と特徴

高血圧は主に「本態性高血圧」と「二次性高血圧」の二つに分類されます。

本態性高血圧

本態性高血圧は、特定の病気が原因ではなく、主に生活習慣や遺伝的要素が影響するタイプで、日本人の約90%が該当します。
塩分の過剰摂取や運動不足、肥満、ストレス、喫煙などが発症や悪化の要因です。
また、本態性高血圧は加齢とともに血管が硬くなり血圧が上がることも大きな特徴です。

二次性高血圧

二次性高血圧は、腎臓の疾患やホルモン異常、特定の薬の副作用など、明確な原因疾患が存在するタイプです。
原因となる病気を治療することで血圧が改善することが多いですが、発見が遅れると合併症を引き起こすリスクがあります。
そのため、急激な血圧上昇や若年での高血圧の場合は、清水医院でも詳しい検査を行い原因の特定を進めています

高血圧の主な原因

高血圧の発症には様々な要因が関与しますが、大きくは生活習慣の影響が強いです。
以下では、代表的な原因を紹介します。

塩分の過剰摂取

日本人の食生活は塩分摂取量が多い傾向にあります。
塩分が多いと体内の水分量が増え、血管にかかる圧力が高まるため血圧が上昇します。

運動不足と肥満

運動不足は血管の柔軟性を失わせ、肥満は血圧上昇に直接影響します。
適度な有酸素運動は血圧を下げる効果があるため、日常的に無理のない運動を取り入れることが大切です。

精神的ストレス

慢性的なストレスは交感神経を刺激し、血圧を上げるホルモンの分泌を促進します。
ストレス管理のためのリラクゼーションや趣味の時間を持つことも高血圧対策として効果的です。

喫煙

喫煙は血管を収縮させ、血圧を上げる原因となります。
禁煙は高血圧予防に欠かせない重要な対策なので、喫煙者の方へは禁煙を勧めています。

ホルモン異常や腎臓疾患

特に二次性高血圧の原因として、腎臓の機能異常やホルモンバランスの乱れがあげられます。
こうした疾患が疑われる場合は、専門的な検査を受けることが必要です。

高血圧の症状とそのリスク

高血圧は「サイレントキラー」と呼ばれ、自覚症状がほとんどないまま進行することがあります。
しかし、長期間放置するとさまざまな重篤な病気を引き起こします。

動脈硬化の進行

高血圧により血管壁が硬く厚くなり、動脈硬化が進みます。
そうすると血流が悪化し、心臓や脳への血液供給に支障が出て、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。

脳血管障害

脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの脳血管障害は高血圧が大きな要因です。
これらは命に関わる重大な疾患であり、予防が最も重要です。

心臓病(心不全・心筋梗塞)

高血圧が続くと心臓の負担が増え、心不全や狭心症、心筋梗塞を引き起こす可能性があります。
心筋梗塞は日本人の死亡原因の上位に位置しており、血圧コントロールが不可欠です。

高血圧を防ぐための日常生活のポイント

高血圧を予防し、改善するためには生活習慣の見直しが重要です。
ここでは、5つのポイントを紹介します。

塩分摂取のコントロール
塩分摂取のコントロール

日本高血圧学会は1日の塩分摂取量を6g未満に抑えることを推奨しています。
料理に使う調味料の量を減らし、加工食品や外食の塩分に注意することが効果的です。

バランスの良いミネラル補給

カリウムやカルシウムは血圧調整に役立つミネラルです。
緑黄色野菜や魚介類、乳製品をバランス良く摂ることが推奨されます。

適度な運動習慣の確立

ウォーキングや自転車、水泳などの有酸素運動を週に数回行うことで、心臓の機能向上や血圧低下が期待できます。
運動は無理のない範囲で継続することが大切です。

ストレスマネジメント

瞑想や深呼吸、趣味に時間を割くなど、自分に合った方法でストレスを軽減しましょう。
精神的な健康は血圧管理にも大きく影響します。

禁煙の徹底

タバコに含まれる成分は血管を収縮させ、血圧を上昇させます。
禁煙外来の活用も含め、禁煙を心がけましょう。

高血圧のお悩みはいつでもご相談ください

京都市右京区にある「清水医院」は、京福電鉄嵐山本線「山ノ内」駅から徒歩1分の便利な場所にあるクリニックです。
幅広いお悩みに対応していることはもちろん、誰もが気軽に相談できるよう「科に捉われない診療」をモットーに、地域の方の「からだの相談窓口」としてご来院いただける場所でもあります。
一般的な不調から専門的なお悩みまで、「とにかく相談したい」という場合には、ぜひお気軽にご相談ください。

 

この記事の監修者情報

この記事の監修者情報

清水 導臣(しみず みちおみ)

清水医院(内科・外科・総合診療科) 院長

経歴

2006年 近畿大学医学部附属病院 初期研修医
2008年 市立岸和田市民病院 血液内科専攻医(研修)
2010年 関西医科大学附属枚方病院 救命救急センター助教
2011年 大阪府済生会野江病院 救急集中治療科医員
2017年 生長会ベルランド総合病院 急病救急科医長
2019年 京都市立病院 救急科医長
2021年 清水医院 院長

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